「なるべく高く売りたい」「すぐに買い手を見つけたい」「失敗したくない」
大きなお金が動く不動産取引において、この願いは当たり前と言えます。
しかし、「常識外れの願いかもしれない」、「不動産会社の言っていることが現実」と
思って妥協してしまったり、納得のいかない取引に応じてしまうこともあります。
わたしたちはどんな悩みや相談もお伺いし、納得のいく取引ができるようサポートいたします。
どれくらいの価格で
売れるの?
査定することである程度
わかりますが、それが全てではありません。
近隣の成約事例や築年数、市況などから目安となる査定を算出することはできます。
しかし物件はオンリーワンであり、査定と必ずしも同じ金額でなければ売れないわけではありません。
不動産会社は
どう選べば良い?
多くの不動産Webサイトに掲載できる会社へ。内覧会も企画できるのがベスト。
購入者層のおよそ6割がインターネットで物件を探しています。
まずは多くの不動産Webサイトに掲載できる不動産会社を選ぶのが良いでしょう。
いろんな不動産会に
頼んだ方が良い?
メリットはもちろんあります。
売り手側の負担とのバランスが重要です。
複数の不動産会社と契約しておけば、その分広告が増え、不動産会社同士の競争により早期の契約に繋がることもあります。ただし、不動産会社との密なやり取りによる負担も大きいので、バランスが重要です。
査定することである程度わかりますが、それが全てではありません。
不動産会社に価格査定を依頼すると不動産価格が算出されます。とはいえ売り出し価格を決めるのは所有者であるお客様です。不動産査定を依頼してみたら、自分の考えていた金額とかけはなれていたりする場合もあるかもしれません。
もちろんプロの立場から近隣の成約事例や築年数、市況などから目安となる査定を算出致しますが、不動産はひとつひとつがオンリーワン。必ずしもそれが正しいとは限りません。
査定額の決定には不動産会社によっても変わります。査定額をあまり鵜呑みにせず、ご自身が売却したい価格に近づくためにはどうすべきか、を検討した方が納得のいく取引ができるでしょう。
『査定額よりもとりあえず高く売り出してみたい』といった要望も遠慮なくお申し付けください。ひとまず売りに出してみて、市場の反応を見ながら値下げすることも可能です。
『こんな事言ったらおかしいだろうか・・・』なんて気にせずに何でもお話できるパートナーを目指します。
多くの不動産Webサイトに掲載できる会社へ。
内覧会も企画できるのがベスト。
沢山の不動産会社の中から、どこに依頼したら良いか・・・悩みますよね。物件の購入者層にしっかりとアピールできるか、が重要だと思います。不動産を探すきっかけは一昔と変わり今やそのほとんどがインターネット。また、購入者層のおおよそ6割以上は30代40代の世代。お客様の大切な不動産の間取りや画像をインターネットでしっかりと提示してアピールすることが最も重要と考えます。
文字情報だけでは伝わらない物件の良さを、閲覧数の多いサイトできれいに広告しているかどうかを見極めてください。
30,40代もスマホを使った検索がほとんど
引用:不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)
「不動産情報サイト利用者意識アンケート」調査結果
購入したい不動産を探す方のほとんどがインターネットを利用しています。さらに30.40代の方でもスマートフォンで探すのが主流。スマートフォンで探しやすいWebサイトかどうかも重要な要素となります。
弊社では複数の不動産Webサイトに掲載しており売却のご依頼を受けた物件ではオープンハウス等も実施し、積極的に販売活動を行っております。
また社長をはじめ社員全員30代40代と、購入希望者層と同じ年代ですので、お客様と同じ目線でご提案や理想の暮らしを一緒にイメージしながらのアプローチができます。
メリットはもちろんあります。
売り手側の負担とのバランスが重要です。
不動産会社と結ぶ媒介契約には大きく分けると2つの種類があります。
契約の内容によって不動産会社との関わりが異なり、それぞれに特性がありますのでその特性をしっかりご理解ください。
この不動産会社に一筋!
専任(専属)媒介契約
原則複数の不動産業者に重複して売却の依頼を出すことはできません。ある一定期間とはいえ、自社でのご成約が約束される
ので不動産業者にとっては都合の良い契約といえます。
※専属媒介契約と専任媒介契約では若干の違いはあります。
複数の不動産会社が競争
一般媒介契約
複数の不動産会社へ依頼をする事が可能です。
不動産業者を競わせる事によって早期成約へ結びつくことも。
申込の重複等を避けるために、お客様と業者で密な連絡が必要となります。
売り手が複数社との契約を面倒に思うこともあり、7割の売り手が専任(専属)媒介契約をしています。不動産会社としても都合の良い契約となるので、売り手の真の目的や願いを聞かずに勧めてしまうことも。
媒介契約の内容によるメリットデメリットはそれぞれあります。お客様にとってはどの内容が最適なのか、契約の違いの説明をきちんと受けて十分にご理解の上ご判断ください。
本来不動産会社はどの契約形態であってもご依頼のあった物件を販売する為に最善の努力をすべきもの。
弊社では”不動産会社の都合”ではなく、”お客様の利益”を一番に考えた方法で売却をお手伝いいたします。