Q販売価格はどのように決まるの?
近隣の成約事例や現在の販売情報等から、売り出し価格の目安を不動産会社が算出致します。その価格を参考にして頂いたうえで、お客様のご希望の販売価格で売り出しします。
Q空室じゃないと売れないの?
ご入居中でも売却は可能です。実際にお住まい中に売りに出して、”売れたら退去する”といった方も多々いらっしゃいます。ただそのような場合でも原則内見の希望があった場合は事前に打ち合わせの上内見をさせて頂くようご協力をお願いいたします。不動産という高額なお買い物ですので内見をしないで購入を決める方はほとんどおりませんので。
Qすぐに現金化できる?
すぐに現金化できますか?
不動産売却の方法として一般的なのは、不動産会社に不動産の価格査定をしてもらい、媒介契約を結んだ後、広告を出して買主を探す「仲介」、不動産会社に買い取ってもらう「買取」があります。
仲介は売主様と買主様の間に不動産会社が仲介として入り、売買契約を取りまとめます。
広告や内覧などの販売活動、買主様の融資手続きなど購入の準備が必要なため、
実際に現金化できるまで時間がかかります。
買取は不動産業者と価格交渉を行った後、売り主と買取業者の間で交渉が成立すればすぐに買い取ってくれるというもの。早く現金化できるのがメリットです。
※買取を行っていない不動産業者もあります。
弊社では不動産買取も行っております。
お客様の中にはどうしても急いで不動産を手放したい方や、周りに知られずに手放したいといった方がいらっしゃると思います。
まずは、お客様のお話をお聞きし、お客様と一緒に考え、様々なご提案をさせていただきます。
ご相談・査定は無料ですので、お気軽にご連絡ください。
Q不動産を売却する際、どのような費用がかかるの?
費用としてかかるもの
代表的なものとして、以下のような費用がかかります。
1.仲介手数料
2.抵当権抹消費用
今回売却をご依頼いただいた物件について、購入時の住宅ローンの抵当権等が設定されているときには、抹消登記を行います。
物件によってその他の費用が必要となるケースがありますので、詳細は営業担当者にご確認ください。
税金としてかかるもの
代表的なものとして、以下のような税金がかかります。
1.印紙税(国税)
売買契約書、交換契約書等の文書作成者に課税されます。
納税方法は、各文書に収入印紙を貼り付けて行います。
2.登録免許税(国税)
所有権の保存登記、移転登記(売買・相続・贈与・交換など)や、抵当権・根抵当件の設定登記等の申請者に課税されます。
譲渡益に関わる税金
不動産売却により譲渡益が生じた場合、その利益に以下の税金が課税されます。
1.所得税
2.住民税
Q札幌以外の不動産でも依頼できるの?
はい、弊社では札幌以外でも近郊地域は承っております。あまりに事務所から遠方地域の場合はお断りさせて頂く場合もございますが、江別・恵庭・北広島・岩見沢・美唄等であれば是非ご相談ください。
Q古い物件でも売れるの?
はい、大丈夫です。まずはご相談ください。
古い物件を取り壊して更地にして売却する場合、解体費用で数十万円から場合によっては100万円以上かかります。
特に札幌以外等の土地の価格が低いエリアの場合、ともすればマイナスになってしまうなんて事も・・・。
築年数の古い物件でも、大規模にリフォームして住む方もいらっしゃいますし、最低限のリフォームだけ行って賃貸用に運用する方もいらっしゃいます。
『うちは古いから・・・』なんて諦める前に、是非一度お気軽にご相談ください。
大抵の不動産は古くても利用価値があると思います!
Q他の金融機関でローンが通らなかった。審査が通る金融機関はありますか?
審査が通らなかった理由によりますが、他で通る可能性はあります。
信用情報等の理由でお断りされた場合は、恐らく他の金融機関でもローンを通すのは難しいと思いますが、年収に対して物件代金が高額な為毎月の支払額の問題で通らなかった場合は他の金融機関で通る可能性があります。
どこの金融機関でも概ね30%前後の”返済比率”という基準をそれぞれ設けております。要は月収に対して毎月の返済額が何パーセントを占めるか、といったものです。これは単純に月収を住宅ローンだけの問題ではなく、車のローンや扶養家族が多ければ多いほどその生活費に要する費用を見込んだり、様々な要素が含まれます。
こういったケースで重宝するのが、ローン期間の最大年数が長い金融機関です。
35年でローンを組むよりも、40年でローンを組んだほうが月の支払いが低くなりますので当然返済比率も低くなり、結果住宅ローン審査も承認される、といったケースも多々あります。
Qローンは何年組めるの?
一番多いのは最大35年としている金融機関ですが、40年を最大年数にしているところもございます。また、物件の築年数が古いと長期のローンが組めないところもありますが、築年数はあまり影響しない金融機関もございます。
築年数が古くてもリフォーム次第では長期ローンが可能な場合もあります。
あとはお客様の年齢による制限もあります。完済時の年齢が何歳か、といった制限がございます。
Q物件代金以外も一緒にローンを組めるの?
基本的にできます。
登記費用や仲介手数料等はどこの金融機関でも一緒にローンに組み込むことができます。ただ、リフォーム代金は住宅ローンに含める事ができるところとできないところがありますし、リフォーム以外でも家具家電の購入費用やお引越し業者に支払う費用まで住宅ローンに組み込む事ができる金融機関もございます。
Q札幌以外の不動産でも依頼できるの?
はい、弊社では札幌以外でも近郊地域は承っております。あまりに事務所から遠方地域の場合はお断りさせて頂く場合もございますが、江別・恵庭・北広島・岩見沢・美唄等であれば是非ご相談ください。
Q不動産を購入する際、どんな費用がかかるの?
具体的には以下のようなものがあげられます。仲介手数料、登記費用(登録免許税や司法書士の手数料等含む)、契約書貼付印紙代、購入日から年末までの固定資産税・都市計画税の負担金。その他ローンを利用しての購入の場合は抵当権設定費用等もかかります。また購入後2.3カ月後には不動産取得税の納付も必要となります。※事故居住目的での購入の場合、不動産取得税は軽減等により減免となる場合もございます。
Qローンの為の金融機関を紹介してくれるの?
はい、ご紹介可能です。金融機関によって借りられる条件や金額が異なるのも事実です。勤続年数が短い、年収があまり高くないのでローンを借りられるか不安がある等、遠慮なくご相談ください。
Q店舗に行かなくて案内してくれるの?
はい、物件でのお待ち合わせもできますし、お客様のお宅へお迎えに上がりお部屋までご案内させて頂くことも可能です。
Q不動産管理について
保有している物件が空室で困っている。現在管理を委託している会社とうまくいっていない等で新管理会社をお探しの方も是非ご相談ください。管理手数料や委託業務内容は物件毎に違いますので、管理担当者がご説明させて頂きますので詳細はご相談ください。
Qリフォームについて
リフォームというものは依頼する会社によって単価がすごく違います。安価なところもあれば、非常に高額なところも・・・。また単純に安いだけできちんとやってくれるかどうかの心配もありますよね。弊社では管理物件も保有しており自社物件のリフォーム実績も数多くあり、そのため提携しているリフォーム会社も安価でかつ安心して任せられる会社です。過去の事例等を交えながらご要望の物件に仕上げるためにとことんお付き合いさせて頂きます。また、売却をするためのリフォームはもちろん、現在お住まいのお部屋をリフォームしたい、といった”リフォームのみ”のご相談も是非ご相談ください。